スイングPOPの紙の厚さはどれくらいがいいか?

スイングPOPが、うまく垂れ下がりつつ、かつ適度な弾性で揺れ続けるためには、紙の厚さ(坪量)とコシ(紙質)のバランスが非常に重要です。
紙の厚さだけでなく、スイングPОPのサイズ、アームの幅、紙質、紙の目も大切なポイントです。
1)厚さ110kg・135kgの紙について
紙の厚さが110kgや135kgで、「表示部」が70mmから100mmのサイズは、設置する際に手で少しカールして馴染ませるだけで、自重で良く垂れて程よく揺れます。
「表示部」が70mmから100mmのサイズは、全長やアームの長さの基準を満たしていれば、110㎏や135㎏の紙が適しています。
「表示部」が小さくなればなるほど、アームは細く、110㎏など紙は薄くても「程よく揺れて」バランスが保てます。

2)厚さ180kg・220kgの紙について
〈180kgについて〉
180kgの厚さの紙は、表示部が70mmやそれ以下のサイズになると、アーム部を長くしても反発力が強く表示部が殆ど垂れなくなりなります。自重では垂れないので、手でカールして折れ目をつける必要がありますが、紙の腰が強いので「ゆらゆら」とバランスよく揺れません。
表示部が100mmのサイズは、若干は自重で垂れますが、ほぼ70mmのサイズに近い状態です。強制的にカールさせて設置してもアームの腰が強いので、微風では程よく揺れません。アームをカールさせる際に、タテ目の紙は折れるリスクが高いので注意が必要です。
〈220kgについて〉
220kgの紙は、「表示部」が70mm、100mmサイズには、180kgの紙よりも更に適していません。コシが強いために、強制的にアームをカールさせても、PОPが固定されて、微風ではあまり揺れません。PОPを強制的にカールさせ馴染ませる場合は、紙が折れるリスクが高いので注意が必要です。

